国債

国債の問題点40

国債の問題点について語ります。

国債って???

国が発行する債券のことを国債といいます。

 

日本が発行するのは日本国債であって、各国にも国債は存在します。

 

国家予算が税収などで賄えないということが分かったときに、この国債を発行し、資金調達をするのが最大の目的ですが、投資家たちの立場から言えば、国が保証する国債は、金融商品の中でも信用が高く、世直金よりも利率が高いため、人気の債券となっています。
国で発行する国債には2つの種類があり、公共事業等の建設などに必要な資金として発行する「建設国債」と単に国の収支の赤字を埋めるためだけに発行される「赤字国債」て゜す。

 

「建設国債」は、橋や道路整備に使われるもので、公共事業に貢献という目で見ると、日本経済全般においても必要不可欠なものと考えられます。

 

特に、地方においては、公共工事の有無によって、市町村単位の存続という大きなことにまで発展する死活問題ともいえますし、本来の日本の体質として、この公共工事は、打ち出の小槌の役割もしてきました。

 

ところが「赤字国債」は、景気不景気でゆれる日本の赤字の補填を目的としたものですから、借金を借金で穴埋めするといった感じのものです。

 

こちらの国債は、返済の見込みがないどころか、どんどんと増加して行く厄介者という感じです。

 

では、今の日本は国債発行無しでやっていけないのかということですが、今のところ答えはNOのようです。

 

日本が好景気に沸いたときですら、国債発行がありましたから、冷え込んでいる最近の日本においては、当たり前のような国債発行を行っています。

 

また、投資家たちからの視線では、利率のよい国債というのは、金融商品としての価値もあり、国債を巡る思惑はいろいろです。